人間関係とメンタルが劇的によくなる・強くなる魔法の習慣

【事例を基に解説】ストレス蓄積に繋がる雰囲気の悪い職場環境の原因と対策

2018/09/23
 
この記事を書いている人 - WRITER -
すぬつく

明らかなパワハラは無さそうだけれど、明らかに環境が悪い職場ってありますよね。その職場の上司の問題であったり、会社全体の問題であったりと、色々なパターンがあると思います。しかし、その様な環境の悪い職場で働いている従業員は日々ストレスを蓄積していき、最悪の場合は健康への影響が出てきてしまいます。実はその様な職場は世間一般で言う優良企業の中でも沢山存在しています。勿論、環境の悪い職場の割合は優良企業の方が圧倒的に少ないと思いますが、ゼロではないのが現状です。そこで、今回は、実在した環境の悪い職場の事例を基に何が悪いのかを説明していきます。事例を基に自分がどれに当てはまるか、そしてその時の対応方法を参考にして頂く事をおススメします。

事例:環境の悪い職場の詳細

仮に環境の悪い職場をA課、その課の課長をB課長とします。A課が属する部をC部とし、C部の部長をD部長とします。A課は約20人の職場で、扱う業務は主に事務的な業務です。B課長は経営者に対して提案が出来る様な優秀な人材です。しかし、A課はここ1~2年の間にうつ病及び自己退職者が各1名出ています。また、A課の課員はB課長の顔色ばかり伺っており怯えている様子です。更に、A課の課員はB課長が残っている間は絶対に先に帰る様なことはしません、たまに、B課長が休みや出張で不在の時はA課の課員で残業している人は一人もいません。また、B課長は常にパソコンと睨めっこをしており、課員が報告に行って話を聞いている時もパソコンを見ながら課員と目を合わせません、更には話の途中で「で?結論は?」と威圧的に結論を聞きたがります。また、課員が少し失敗をしてしまうと、「何で分からないんだ?普通ならばそうはならないだろう!」とこれまた威圧的に課員を咤しています。B課長自体は特別悪い事をしている自覚はありませんが、何故か自分の担当するA課は課員の雰囲気が悪いと言う事は薄々感じている状態です。B課長の行動は、明らかなパワハラとまでは行っていない事とB課長の優秀さからA課の状況を分かっているD部長も目をつぶるしかない状態です。その結果、A課の課員は更にストレスが蓄積し、健康への影響が出るメンバーが増加する懸念があります。
別の視点からは、A課の組織としての成果はほぼB課長の能力のみで成り立っています。職場環境が悪い→言われた事しかやらない。また、トラブルや報告し難い事(Bad News)は報告が遅くなり、組織としての成果とリスクは高い状態です。

上司の問題点と直すべき点

B課長の問題点は先ず、職場環境が悪いと言う事を認識する事、次に何で職場環境が悪いかその原因を認識する事から始めなければなりません。具体的には、他の職場の雰囲気と自職場の状態を比較する事から始めましょう。課員から何気ない相談が多い職場程良い状態です。これは、何でも話しやすい雰囲気が醸成されている証拠となり、良いアイディアやBad Newsも早く吸い上げられます。もし、自職場の雰囲気が悪い(職場環境が悪い)事に気が付いて直すべき行動が自分で分かったのならば、直していきましょう。原因が良く分からない場合は、課員に聞く事をおススメします。今まで職場雰囲気を悪くしていた原因が貴方であれば、いきなり腹を割って話し合う事は出来ないと思いますので、例えば課員の一人に協力してもらい、匿名でB課長に直してもらいたいリストを作ってもらいます。きっと、その内容を見た時には衝撃を受けるかもしれませんが、受け止めて直せる処から直していきましょう。逆に何考えているんだ?と言う意見もあるかもしれません。その時は同じ職階のメンバーに相談する事をおススメします。

課員(部下)の取るべき行動

職場雰囲気を悪くしている原因がB課長の場合、課員が取る行動は大きく分けて2つです。1つ目は、B課長に変わってもらう事です。変わってもらうと一言で書きましたが、B課長が考え方を改め、行動が変える。又は、B課長自体が別の職場に異動となり課長自体が変更になるです。2つ目は耐えられなくなった課員が別の職場に異動するか、会社を辞めるかです。1つ目の「変わってもらう」には、先ず変わってもらいたい旨をB課長に伝える事です。単独(1人)でB課長に変わって下さいと言っても先ず無理なので、ここは工夫するしかありません。穏便に済ませたいのであれば、匿名で変わってほしい旨を記載したお手紙を出す事です。ここで、お手紙とはメールではありません。メールだと誰からのメッセージか直ぐに分かってしまいます。メモ帳なんかに記載したメモを印刷してそっとB課長の机に置いておくとかです。それでもダメな場合は、複数人でB課長より上位のC部長や人事部門にお話をするしかありません。単独でも行動はおススメしません。2つ目の「課員が別の職場に異動するか会社を辞める」については、特にその職場や会社に未練が無く、残っていてもデメリットしかない場合は、自分がその場を離れる様にしましょう。但し、会社を辞める場合は過去の記事「会社を辞める!と思った時に確認しないと後悔する事」を確認してから行動してください。

すぬつくの経験

今回事例で設定したA職場、A職場の課員、B課長、C部長の何れもすぬつくとは全く関係ありません。似た様な状況の職場を見た事があり、その時揉めていたA職場の課員、B課長と話をした記憶から事例を設定しました。事例の場合、B課長が変わるべきで、実際にB課長は徐々に変わっていきました。当時B課長に少しアドバイスをした内容は、もし課員が協力的になって、組織的に仕事を進められる様になった場合、B課長は直ぐに部長や役員になっているでしょう。なぜなら、個人の能力だけでマネージャーとしてやっていけているのだから。と言った記憶があります。

まとめ

会社に行きたくないなぁ。とかなんとなく職場の雰囲気が悪いなぁ。課長と話すの嫌だなぁ。と思っている人が多い職場は要注意です。その職場を預かっている課長や課員はそう思ったら、先ずは他の職場と比較してみてください。他の職場もほぼ同じ様な状態であれば、会社自体がヤバい状態です。自分の所属している職場だけであれば、きっとその職場のマネージャーやある特定のメンバーが原因の可能性が高いです。ストレスを蓄積する様な職場環境は良くないですよね。自分の健康の為にも、職場環境に少し興味を持ってみると良いかもしれませんね。

この記事を書いている人 - WRITER -
すぬつく
スポンサードリンク


スポンサードリンク


- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© すぬつくのブログ , 2018 All Rights Reserved.