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セクハラの定義、具体事例と対策

2018/09/23
 
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すぬつく

ん?会話の中で、もしかして「セクシャルハラスメント(以下セクハラ)」と捉えられるかもしれない発言をしてしまった…そんなつもりは全く無いのに、相手がセクハラと捉えられたらどうしよう…とか、いつもの行為が「セクハラ」に該当するってもしかして分かっていないの!って言いたくても言えない状況になっている事ってありませんか?前回は「パワーハラスメント」についてお話しましたが、今回は、その双璧をなす「セクハラ」についてです。先ず、「セクハラ」の定義をおさらいしておきましょう。「セクハラ」とは「セクシャルハラスメント」を略した言葉で、職場に於いて労働者の「意に反する性的行動や言動」が対象となります。具体的には、被害者が不快に思う様な性的行動や言動が行われ、その結果、職場環境が悪化したりすることを「セクハラ」と定義しています。更に注意するべき点は、「セクハラ」を防止する法規制は、男女雇用機会均等法とそれに基づく厚生労働省告示に基づいています。何の事か分かりませんよね。要は法律で事業主(会社)は職場内で「セクハラ」を防止する為の様々な施策をしなければならないと定めているのです。その為、事業主(会社)は社内で「セクハラ」が行われた場合、責任を追及される事もあります。よって、殆どの会社では「会社規定」の中に「セクハラ」防止を掲げ、違反した場合、懲戒解雇等厳しい処置を取る場合があります。こんな世の中の状況でも、まだまだ「セクハラ」をする方々が居る様ですね。自分の基準でこれ位は大丈夫と考えている人が多いのかもしれません。非常に危ういですね。最悪の結果になる前に、事例を通して確認して行きましょう。*セクハラは男性→女性のみのパターンではありませんよね。同性→同性、女性→男性のパターンもありますので注意ですね。

接触でのセクハラ

先ず簡単な事例からです。抱きつき、キス、スカートをたくし上げるなどの行為は、ほぼ誰でもNGって直ぐに分かりますよね。気持ちは分かりますが、ダメですよ♪ では、「頑張れよ」って肩を叩いたり、尻を叩く事や髪を触るなどはどうでしょうか。自分はスキンシップの一環と考えていても相手からすると不快に思う場合があります。この事例は、ほぼNGです。止めましょう。余談ですが、10年位前に中国の事業所に出張に行った際に、現地の事業所の担当者から、最初に気を付ける事として従業員の体には絶対に触れるな。と念を押された事を思い出しました。もしかして当時問題になっていた可能性はありますね。

対価型のセクハラ

次に紹介するのは、「対価型のセクハラ」です。これは、立場(階級の上下関係、自身の権限)を背景に、性的な言動や行為を行い(強要し)、拒否出来なくする事です。ここで言う「背景」とは、降格・解雇、減給や更新拒否などの不利益をちらつかせる事です。例えば愛人関係にならないと解雇しちゃうよ。とか、付き合ってくれないと取引終了するよ。等が該当しますね。たとえ話は如何にもの事例ですが、この種の「セクハラ」は一番卑劣ですよね。パワハラに性的嫌がらせが上乗せされたモノです。絶対にやっていはいけません。

環境型のセクハラ

これは、気を付けなければなりません。知らず知らずのうちにやってしまっている可能性がありますね。具体例を羅列するんで、あれ?これって何時もやっちゃっているよ。と言う人は要注意ですね。①他人の容姿や恋人関係などに関する噂話をする事。②性的な冗談を言ったり、恋愛経験や貞操について執拗に尋ねる事。③職場や学校でヌードカレンダー、水着ポスター、ポルノ雑誌など、人によっては不快感を起こすものの掲示や陳列をする事。パソコンの壁紙も該当しますので注意ですね。 ④バストや性器のサイズなどについて聞いたり、猥談への参加を強要したり、勧めたりする事。 ⑤飲み会での酌の要求や性的魅力をアピールするような服装やふるまいを要求する事。どうでしょうか、意外とやってしまっているのではないでしょうか。

すぬつくの経験

すぬつくの場合、仲間内でよく下ネタを言ってしまっていますね。もし、そのメンバーが不快に思ったら同じく「セクハラ」に該当してしまいます。また、仲間内で下ネタを言っていてついつい盛り上がり声が大きくなって他の人に聞こえてしまっていたなんて事もありました。記事を書きながら自分はどうかと自問自答するとやはり直すべき処は多々ありますよね。明日から直していこうと思います。

まとめ

「対価型のセクハラ」以外は、する側もされる側も「業務の遂行に無関係な性的な行為や言動で相手が不快感を覚えた場合」が「セクハラ」としての基準なので、これを基準に判断して行けば、分かり易くなると思います。もしそれに該当する状況になった場合は、互いに「それってセクハラなるかも。」って注意しあう事で防止出来、より良い職場環境にしていけると思います。しかし、「対価型のセクハラ」は別問題でとても重要且つ緊急性が高い問題です。これは、被害者の健康状態に非常に大きな影響を及ぼし加害者自身は勿論、会社の存続に於いてもダメージがあります。その為、「対価型のセクハラ」に於いては「噂」レベルでも、また、「第三者」であっても部門長や人事部へのエスカレーションする事をおススメします。早い段階でのエスカレーションにより被害者や会社自体を救う事に繋がるでしょう。「セクハラ」だけでなく「パワハラ」も含め、職場内での「ハラスメント」を互いに牽制し監視する事で絶滅させる事が出来、誰もが快適で安全安心な職場環境にする事が出来ると思います。セクハラは自身は勿論周りに多大な影響を及ぼすので改めて注意ですね。

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