職場での人間関係・ストレス・悩みをすっきり完全解決

簡単・明日から出来るたった7つの習慣で人間関係が劇的に良くなる!

2020/06/01
 
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「イヤな上司・部下・同僚との人間関係」 「ブラックなヤバい企業・社畜・ハラスメントの悩み」 「職場での良好なコミュニケーションの取り方」 「誰も教えてくれない昇進・人事評価の仕組み」 「会社を辞めたい」 「潰れる会社の特徴」 こんな悩みの解決法を「すぬつく」が こっそりお教え致します。 宜しくお願いします。

会社や学校でいまいち人間関係が良くない、もっと人間関係を良くして快適に過ごしたいと思っていませんか?実は、たった「7つの習慣」を実践する事で、この様な悩みは一掃されます。

今回紹介する「7つの習慣」は、心理的に裏付けがあり、実選する事で周囲からの印象が変わり、良好な人間関係を築く事が出来るでしょう。

誰にでも簡単に出来ます。是非実践してみましょう。

もくじ
1.「挨拶」で良好な人間関係
2.「お礼」で良好な人間関係
3.「お願いをする時の上手い言い方」で良好な人間関係
4.「笑顔」で良好な人間関係
5.「返事」で良好な人間関係
6.「下手に出る」で良好な人間関係
7.「丁寧語・さらけ出す」で良好な人間関係
8.すぬつくの経験
9.まとめ

「挨拶」で良好な人間関係

先ずは、挨拶についてです。
なんだ、挨拶かって思うかもしれませんが、結構難しいものですよ。

知っている人には挨拶出来ますよね。
でも顔を見た事がある程度の人や会社や学校が同じだなって位の人に対しては殆どの人は声に出して挨拶はしていないですよね。

やっても会釈程度だと思います。また、会社などでは、上司や先輩から挨拶をする事は少ないのではないでしょうか。先ず部下や後輩から挨拶するケースが多いと思います。

しかし、顔を見た事があるって程度の人や上司、先輩から挨拶されたとします。どうでしょう、悪い気はしないですよね。それどころか好印象を持つと思います。挨拶だけで、他人からの印象が変わります。とってもお得ですよね。

恥ずかしい、なんで自分から挨拶しなくてはならない、なーんて事を割り切って(機械的に)自分から挨拶する様にしてみましょう。あっという間に効果が現れます。

【ポイント】
ポイントは機械的に挨拶をする事です。反射的、口癖になるまで頑張ってみましょう。

「お礼」で良好な人間関係

次に、お礼についてです。
またまた、そんな基本的な事か!と思っていますね。
そんな基本的な事が効果抜群なのです。本当は薄々分かっていましたよね。

何かをしてあげた時に相手から「ありがとう」「助かったよ」と言われたら悪い気はしないですよね。相手にしてあげた事の労力が吹っ飛んでしまいますよね。嬉しいですよね。言ってくれた相手が良い人に見えてしまいますよね。

でも逆に、無言であったり、頷くだけだと、なんだー折角やったのになぁー、感じ悪いなぁって感じになってしまいますよね。

挨拶同様、お礼を言うだけで、他人からの印象が変わります。とってもお得ですよね。恥ずかしい、なんでお礼を言わなくてはならないの、やってくれて当たり前、なんて事を割り切って(機械的に)ほんの些細な事をして貰った場合でも、お礼を言う様にしてみましょう。

あっという間に効果が現れます。

【ポイント】
ポイントは機械的にお礼言う事です。反射的に言えるまで頑張ってみましょう。

「お願い事をする時の上手い言い方」で良好な人間関係

最後に「お願い事をする時の上手い言い方」についてです。
会社では、この「お願い事をする時」と言う状況が非常に多いですよね。特に部下に仕事をお願いする時、他部門や後輩に仕事をお願いする時、常にお願いをしていますよね。

そこで、必ず使って欲しい効果抜群の言い方を紹介します。先ず話しかける時必ず、「忙しい処ごめんね」「お忙しい処申し訳ありません」相手が幾らヒマそうに見えても必ず忙しいですよねって感じで話しかけましょう。

実はこのセリフは相手は悪い気はしないのです。何故なら会社員は自分を忙しそうに見せたがる習性があるからです。忙しい=仕事を頑張っていると勘違いしている方々が多いのです。

次に本題に入る前に、「~さんの力を貸して欲しいです」「~さんの知恵を貸して欲しいです」等~さんでなければ出来ない、若しくは頼りにされている旨を出します。

この様な言い方をされると、俺って頼られているんだと思い、悪い気はしませんよね。この様な言い方で仕事をお願いされて断る人はそういません。

【ポイント】
「忙しい処ごめんね」「~さんの力を貸して欲しいです」は口癖になる位頑張ってみましょう。

「笑顔」で良好な人間関係

あなたなら無表情の人と、笑った表情の人とでは、どちらの人に好意を寄せるでしょうか。勿論、笑った表情の人、つまり笑顔の人ですよね。これは、何故でしょうか。

心理学的にも言える事ですが、人は外見でその人の中身まで判断してしまうという傾向があり、笑顔の人は「優しい人」であり「明るい人」であり「親近感のある人」という性格として読み取ってしまいます。

その為、笑顔の人は、人から好意を寄せられ信頼され易くなるのです。そして、笑顔はそれを向ける相手への好意の現れとなっているからです。

人はそうした「好意の現れ」としての笑顔を向けられると、自身もその相手に好意を抱くようになります。「自分を好きなってくれた人を好きになる」という心理が働くからです。

【ポイント】
いい笑顔をつくるコツは、頬っぺに「力こぶ」をつくる様にすれば、簡単に出来ます。慣れない人は、最初はひきつった様になりますが、徐々に自然になってくるでしょう。

「返事」で良好な人間関係

職場にいたら、一日に何度も「ハイ」と返事すると思います。実は返事の「言い方」次第で、感じの良い悪いに大きな差が出ます。

仕事を頼まれて「ぁハイ」と微妙な間が入る。お客さんに呼ばれて「えっ、ぁハイ」と微妙な間が入る。

この「微妙な間」が長ければ長いほど、感じが悪くなります。反対に…「ハイッ」と、間が0.1秒の人は、お客さんにも上司にも感じが良いと思われます。

【ポイント】
返事で大切なのは…声の大きさでも、歯切れのよさでもなく、とにかくスピード。

「下手に出る」で良好な人間関係

部下に対して横柄な態度を取っている上司って感じが悪いですよね。また、何かと突っ掛かってくる人も感じが悪いですよね。

上司であっても、部下であってもお互いに下手に出る様にしましょう。例えば、上司の立場で言うと、仕事を部下に頼む際に「~をやれ‼」と言うのか「~をお願いしますね。期待してますよ。」と同じオーダーでも、相手の取り方は全然違いますよね。

前者では、少しイラっとするでしょうし、言われた事しかしないでしょう。逆に、後者の様に言われると感じがよく、必要な事以上をやろうと前向きになりますよね。上司の立場からもプラスアルファの仕事をしてもらった方が良いでしょう。

お互いに良いことだらけになります。ここで、注意すべきは、昇進したての人達です。昇進すると部下に対して「上から目線の態度」になり易くなりますが、それは非常に自身を感じの悪い人に追い込み、周囲のストレス蓄積を招きます。

結果として、仕事の効率が悪くなってしまいます。ちなみに、事例は上司→部下を紹介しましたが、部下→上司、同僚間も同じです。

【ポイント】
上司であっても、部下であってもお互いに下手に出る様にしましょう。同じオーダーでも、相手への印象は雲泥の差。

「丁寧語・さらけ出す」で良好な人間関係

話をする時は、常に丁寧語で喋りましょう。同じ内容を伝えるにしても、丁寧語の方が良いですね。また、自身についてですが、自身の弱さや悩み、直面している課題を隠さないで「さらして」みましょう。

【ポイント】
自身を「さらす」事で相手からの信用が得られ易く、コミュニケーションの基盤も固まり易くなります。

すぬつくの経験

すぬつくもマネージャーになったばっかりの頃は、超上から目線の態度でいました。職場のメンバーの意見なんて、全然聞きませんでした。

その背景は、自分の指示が一番良いと信じて疑わなかったからでしょう。一方的な指示ばかりしていました。

一方的な指示とは、コミュニケーションとは言えません。コミュニケーションとは、相互コミュニケーションを指します。指示(一方通行)とは異なるのです。

指示はその事柄のみに有効的ですが、一時的なものです。ある事がきっかけで、この様な振舞いを改善して相互コミュニケーションを意識する様になりました。結果は言うまでもなく、職場環境・組織力が格段に向上しました。

まとめ

今回紹介した「人間関係が劇的に良くなる7つの習慣」ですが、最初は実践する時に躊躇いがありかもしれません。

しかし、割り切って機械的に実行する事で周囲からの印象が変わり、良好な人間関係が築ける事でしょう。是非頑張ってみてください。

この記事を書いている人 - WRITER -
「イヤな上司・部下・同僚との人間関係」 「ブラックなヤバい企業・社畜・ハラスメントの悩み」 「職場での良好なコミュニケーションの取り方」 「誰も教えてくれない昇進・人事評価の仕組み」 「会社を辞めたい」 「潰れる会社の特徴」 こんな悩みの解決法を「すぬつく」が こっそりお教え致します。 宜しくお願いします。
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