社畜とは?貴方の社畜レベルをたった10問で徹底診断!【完全保存版】

ブラックなヤバい会社で働いていたり、社畜の状態になっている人が多く、その人達には自覚症状が無い事が多いです。
自覚症状が無いと致命的です。特に無自覚の「社畜」さんは、知らない間に病気になっていたり、友人や家族との関係が悪くなってしまったりと、大切なモノを知らず知らずの内に無くしてしまう可能性があるのです。
そうならない為にも、先ずは、自分が社畜状態になっているのかをよく分析する必要があります。今回は、「たった10問で社畜レベルを診断するツール」を紹介します。
もくじ
1.社畜とは?
2.実例「社畜」が原因で病気が進行
3.すぬつくの経験
4.まとめ
社畜とは?

社畜とは、会社に飼いならされた家畜のような人間の状態の事です。
自分の意思と良心を放棄し、どんなにつらい状況下でも会社に尽くす奴隷のような人間を表した「会社+家畜」からなる造語です。
近年「ワークライフバランス」という言葉が出てきた様に、社畜生活を見直す動きも出てきています。
しかし、「残業をしないで休日にしっかり休みを取ろう!」と言いつつ、 自宅に仕事を持ち込んだり、家でも仕事のことばかり考えるといった様に、表面的な処を変えても、根本的な処が変わっていないと意味がありません。
実は、この様な「なんちゃってホワイト企業」が増加しているのが実情です。
注意)診断したい人の名前を入れないと正しく診断出来ません。
実例「社畜」が原因で病気が進行

「すぬつく」の先輩で「社畜」が原因で「病気」がかなり進行してしまった人がいます。
自分の体より仕事を優先させた事例
①たまにお腹が痛い時があるけれど時間が経てば治る。
②仕事が忙しくて病院に行っている暇がない。
③このプロジェクトが一段落してから病院へ行こう。
④一段落するのに一年半かかった。
⑤病院へ行って検査した処、内臓に関する病気がかなり進行していた。
⑥もっと早く検査していればと悔やむ。
⑦何とか手術成功、再発しないか経過観察中。
お見舞いに行く度に、その先輩からは、自分と同じ様になっちゃダメだぞ!と言われました…
すぬつくの経験
実は、すぬつくは「社畜さん」でありました。(今は違います。)
すぬつくの二番目の子供が生まれた時、予定より2週間位早まりました。嫁が破水して緊急で病院に運び込まれたとの連絡を受けたのが、海外出張で出国手続きをした直後でした。
戻る気になれば戻れたのかもしれませんが、当時はそのまま出張に行きました。その時は、戻ると言う選択肢は一切ありませんでした。この出張は俺が行かないとマズイ!と思っていたからです。
今思うと、別に私が行かなくても同行した他のメンバーでも十分に対応出来る出張だった気がします。
二番目の子供は、無事に出産し元気に育っていますが、何かある度に「僕が生まれた時、外国で遊んでいたんだよね?」と言ってきます。恐らく嫁に吹き込まれたのでしょう。嫁もかなり根に持っているみたいです。
ちょっとした事例ですが、社畜を続けていくと「家族の絆」にも影響が出てしまうと言う事を実体験しました。
まとめ
どうでしたか、「社畜レベル診断」の結果は?意外と高い点数だったのではないでしょうか?特に管理職の方々は高いと思います。
社畜について、全否定はしませんがホドホドにするべきでしょう。特に問10の「全てに於いて会社ファーストが当たり前である。」がYes!となっている人は要注意です。
「自分若しくは自分の家族ファースト」であるべきです。その次に趣味であったり、会社が来る訳ですよね。
その様な考えでないとそもそも何でその会社で働いているの?と言う、「そもそも論」になります。
「社畜」、「社畜の中の社畜」レベルの人は一度「そもそも何でその会社で働いているのか?」を自問自答してみてください。
対応/対策はもうお分かりですよね。そう、「自分若しくは自分の家族ファースト」で考える事です。
考え方を急に変える事は難しいかもしれませんが世の中の風潮も変わってきています。これを機に考え方を見直してみるのは如何でしょうか。