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【要注意】ヤバい新型モンスター社員10の特徴!関わったら負け確定!

2020/04/26
 
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「イヤな上司・部下・同僚との人間関係」 「ブラックなヤバい企業・社畜・ハラスメントの悩み」 「職場での良好なコミュニケーションの取り方」 「誰も教えてくれない昇進・人事評価の仕組み」 「会社を辞めたい」 「潰れる会社の特徴」 こんな悩みの解決法を「すぬつく」が こっそりお教え致します。 宜しくお願いします。

過去記事で会社や地域の中で必ず居る要注意なモンスター隣人・部下・後輩について紹介してきました。

今回は、最近新たに発見したどの会社にも必ず居る「関わった時点で負け確定のヤバい!新型モンスター社員」について紹介します。

もくじ
1.「ヤバい新型モンスター社員」の特徴
2.「ヤバい新型モンスター社員」と関わった結果
3.「ヤバい新型モンスター社員」の対処法
4.すぬつくの経験
5.まとめ

「ヤバい新型モンスター社員」の特徴

この「ヤバい新型モンスター社員」は、数日、1ヵ月程度の付き合いではモンスター社員か否かを見極める事が出来ません。

「もしかして?」と気付いた頃には、既に関わった人のストレス蓄積は許容範囲を超えており、最悪の場合、鬱状態やハラスメント(パワハラ)をしてしまっている事でしょう。

改めて言いますが、この新型モンスター社員はヤバすぎます!

なかなか正体を晒さない「ヤバい新型モンスター社員」

「ヤバい新型モンスター社員」は表面上やる気がある様に見えて、雑務も自ら進んで行います。

上司からすると、なんと使い易い良い部下だ!と思ってしまいます。

この「ヤバい新型モンスター社員」と1ヵ月程度の表面上だけの関わりだけであったら、特に問題はありません。「ヤバい新型モンスター社員」だと気が付く事は無いでしょう。

「ヤバい新型モンスター社員」10の特徴

ヤバい新型モンスター社員の10の特徴
1.高学歴だが役職には就いていない。
2.異常な出世欲がある。
3.分かっていないのに、分かったふりをする。
4.直ぐ分かる嘘を言う。
5.自分を良く見せようとする。
6.上司には媚びを売るが同僚には見下す態度を取る。
7.分からないから出来ない仕事は後回しにする。
8.分かったふりをしているから出来ないと言えない。
9.自分で考える事が出来ない、単純作業なら大得意。
10.メンタル異常のふりをする。

「ヤバい新型モンスター社員」の解説

「ヤバい新型モンスター社員」は高学歴で40歳を超えても役職が無く、異常な出世欲がある方に多いです。

高学歴であれば、一般的に40歳を超えていれば、「主任」クラスになっていますが、周囲からの人望が無い為、役職が付かない方が多いです。

また、高学歴と異常な出世欲から、分かっていない事でも、分かったふりをする事が多いのも特徴の一つです。話を聞いていくと直ぐに分かっていない事がバレてしまいます。

分かっていない仕事を分かったふりをしている為、当然業務を完了させるのが遅いです。挙句の果てには、着手すらしていない場合があります。

業務完了が遅延ばかりするので、事情を聞くと、内容を理解していない事が判明し、上司に指導されるが、同じ「分かったふり」が原因での遅延を再発させてしまう事があります。

即ち、上司からされる「指導(分からない事は正直に聞いて下さい)」を実行出来ず、「分かったふり」を繰り返してしまうのです。

「ヤバい新型モンスター社員」と関わった結果

「ヤバい新型モンスター社員」と関わって悲惨な結果になってしまうのは、直属の上司です。

ただの同僚であれば、関わらなければ良いのです。ただそれだけで、このリスクを回避する事が出来ます。

直属の上司が鬱になる

直属の上司は、部下が「ヤバい新型モンスター社員」である事を自身の上司に報告したくてもそう簡単に報告出来ません。自身の指導が悪いからではないのか?と思われてしまう可能性があるからです。

何回指導しても改善されない「ヤバい新型モンスター社員」への苛立ちと上司へ助けを求めたいけれども言えないストレスで最悪の場合、鬱病になってしまう可能性があります。

直属の上司がパワハラで訴えられる

何回指導しても改善されない「ヤバい新型モンスター社員」への苛立ちが最高潮になり、パワーハラスメントと捉えられる様な言動をとってしまったら最後です。

そんな「好機」を「ヤバい新型モンスター社員」が見逃す筈は無く、窮地に追い込まれる事でしょう。

「ヤバい新型モンスター社員」の対処法

「ヤバい新型モンスター社員」の対処法は一択です。

「ヤバい新型モンスター社員」の対処法
●適材適所を理由に「ヤバい新型モンスター社員」を他部署に異動させる。

適材適所を理由に他部署に異動させる

自身の指導力に疑問符が付くかもしれないとの理由で、自身の部下が「新型モンスター社員」である事をなかなか言い出せない場合は、「適材適所」を理由に他部署に異動させるしかありません。

すぬつくの経験

正に、すぬつくの組織に「ヤバい新型モンスター社員」が居ます。現在様子見中ですが、中々手強いです。もしかすると業務内容を変える(環境を変える)と適材適所でパフォーマンスが上がるかもしれません。

まとめ

「新型モンスター社員」の対応で自身が鬱病になったり、パワハラ加害者になってしまったら最悪です。

もしかすると、「新型モンスター社員」も現在の業務内容が合わなかった為、モンスター化してしまった可能性もあります。

「新型モンスター社員」とその上司がお互いにwin-winになる為には、「新型モンスター社員」の業務環境を変える事が最善の策だと言えます。

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