非言語コミュニケーションとは?重要性と効果的な使い方を具体的に解説

会社や学校でいまいち人間関係が良くない、もっと人間関係を良くして快適に過ごしたいと思っていませんか?

もしかすると、非言語コミュニケーションが上手く取れていない可能性があります。

今回は、コミュニケーションの内で最も重要な「非言語コミュニケーション」の使い方を具体的に解説します。

非言語コミュニケーションとは?

非言語コミュニケーションとは「アイコンタクト」、「ジェスチャー」、「ボディランゲージ」と呼ばれるものです。

言い換えると、表情・顔色・視線・身振り・手振り・体の姿勢等で何かを意識的・無意識的に伝えている・伝えてしまっている事になります。

よく「目は口ほどにモノを言う」とか「優しい言葉を使うけれど、目は笑っていない、怖い」等の感情を経験した事は無いでしょうか。

実は、日常の中で使用する「言語コミュニケーション」と「非言語コミュニケーション」の割合は3対7と言われています。

効果的な使い方①目線と体の向き

先ずは、目線と体の向きについてです。

相手が話をしてきているのに、明後日の方を見ていたり下を向いていたり、パソコンで仕事をしている時に報告や相談をしに来てくれている人に対して忙しいからって「やりながら聞いても良い?」なーんて言ってしまってそのまま目線や体も相手の方に向かっていない状態で話を聞いてしまう事はありませんか?

この様な状態で話を聞くと。相手はきっと話を聞いてくれていない、話に興味がないのかなぁと思ってしまいますよね。更には、話をしても意味が無い、聞いてくれない、次からは話すのやめよう。なんて事に繋がります。

逆に、話しかけた時に相手が作業や動作を止めて体をあなたの方に向けて目を見て真剣に聞いてくれたとします。どうですか。悪い気はしないですよね。それどころか、好印象を持つと思います。

話をしている人の方に体を向けて目を見て話を聞く。たったそれだけの非言語コミュニケーションを使う事で、他人からの印象が変わります。

効果的な使い方②腕

次に、腕の状態です。

相手が話をしてくれている時に腕を組んで話を聞いてしまう事って結構ありますよね。無意識、癖で腕を組みながら話を聞くって人は意外にも多いと思います。

しかし、この「腕を組む」って行為は相手を威圧する非言語コミュニケーションの一種なのです。

特に上司と部下、先輩と後輩の関係で部下や後輩が話をしている時に上司や先輩が腕を組んで話を聞くと話している方は何故か怒られている様な錯覚を覚えると言います。

たったこれだけの行為で、印象がガラッと変わるので要注意ですよね。でも分かってしまえば簡単です。腕組みはしないようにするだけなのですから。

効果的な使い方③話を聴く

目線と体の向きとちょっと類似しているかもしれませんが、話を聞くのではなく、話を聴きましょう。

話を遮らない

訳の分からない事言うなよ。ってごめんなさい。話をしている人は、真剣に話を聞いて欲しいと思っています。幾ら相手の話の途中で突っ込みを入れたくなる様なズレた内容でも、一旦最後まで話を聞きましょう。

途中で話を遮ると相手は消化不良になってしまいます。最後まで聞く事により相手は達成感が得られるのです。その後にズレた内容を修正してあげましょう。

褒めた後に修正を(称賛と提案)

修正の仕方にも注意が必要です。人間は常に否定される事を嫌がります。当たり前ですよね。その為、先ずは大筋褒めましょう。褒めるのが無理ならば大筋の内容を認めましょう。

その後に、「もっと良くする為に」と言う「魔法の言葉」を使ってズレた部分を修正してあげるのです。

話を最後まで聞くのは簡単な様でなかなか難しいですよね。時間が無い時なんて厳しいです。しかし、ぐっと堪えて聞いてみてあげてください。また、魔法の言葉を使ってのズレた部分の修正は上司と部下の関係以外はあまり使わなくても支障がありませんね。

相槌は効果大

取り急ぎ、話を最後まで聞くとそれに見合った効果がありますよ。プラスアルファとして、話を聞く時には、相槌をしましょう。

訳の分からない事を喋っていても機械的に相槌をする癖を付ける事を強くお勧めします。何故なら相手は喋った内容を支持して貰っていると思うからです。

その他 話が聴けない時

最後に、時間が無くて話を全く聞けない。今それどころじゃないって時に話をしてくる時はどう対応したら良いでしょうか。

今忙しいから後でね。って対応が大多数なのではないかと思います。はっきり言って相手は、シュンとしてしまいますよね。忙しくて自分や私の話なんて聞いてくれない。とか思う人も中にはいるかもしれません。

では、「忙しくて今はダメだけれど、一時間後は都合どうかな?」なーんて、切り返しが来ると全く問題ありませんよね。

むしろ好印象だと思います。ダメな時は、約束を取るだけで、相手の印象が変わります。簡単ですね。

まとめ

話を聞くと言う事は、その前段階で相手は話をしたい、話を聞いて貰いたいと言う状況があって話をしに来てくれています。

その状況を踏まえて話を聞くのですから、その対応如何で相手への印象は大きく変わりますよね。でも今回紹介した、たった4つの効果的な使い方を実践する事で周りからの印象や仕事のやり易さも変わると思います。

割り切って実践する事で、貴方にとってよりよい人間関係が築ける事でしょう。大切な事は実践する事ですよね、頑張ってみてください。

すぬつく(職場の人間関係・ストレスに関する悩みをすっきり解決するお手伝いをします。お気軽に問合せして下さいね。): 職場の人間関係・ストレスに関する悩みをすっきり解決するお手伝いをします。お気軽に問合せして下さいね。