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人事評価が劇的に上がる!評価する側から教える、評価される具体的な行動【保存版】

2020/03/29
 
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「イヤな上司・部下・同僚との人間関係」 「ブラックなヤバい企業・社畜・ハラスメントの悩み」 「職場での良好なコミュニケーションの取り方」 「誰も教えてくれない昇進・人事評価の仕組み」 「会社を辞めたい」 「潰れる会社の特徴」 こんな悩みの解決法を「すぬつく」が こっそりお教え致します。 宜しくお願いします。

人事評価の結果は、翌年の給料や賞与に大きく影響するのでとても重要ですよね。大多数の企業では、年功序列では無く成果主義型の人事評価に移行していると思います。

その為、人事評価は業務実績を最優先に確認して行きます。営業的な職場では個人の実績を比較しやすいですが、一般的な職場では個人の実績差はよく分からないのが実情です。

そうなると、人事評価の差は業務プロセスと仕事への取組み姿勢で優劣を決める事になります。

しかし、業務プロセスも評価する上司は全て把握している訳では無い為、普段からの個人の仕事への取組み姿勢を基に評価をすると言う流れになっているのが実情です。

また、評価される側からは、 同じ仕事の成果を出しても何時もAさんの方が上に見られる。周りからの評価もAさんの方が高い。それどころか、Aさんの仕事の内容って実は大した事はやっていない… などと評価基準に対する不満や着眼点が分からないとの意見もあります。

そこで、今回は「人事評価が劇的に上がる!評価する側から教える、具体的な行動ポイント」について紹介します。

もくじ
1.困難な事から逃げない
2.コミュニケーション能力
3.素直で堂々としている
4.誠実で笑顔を絶やさない
5.他人の事を悪く言わない
6.すぬつくの経験
7.まとめ

困難な事から逃げない

困難な仕事ってありますよね。頼まれた時の態度ってスゴく重要です。

あまり良く思われない対応としては、先ず「出来ない言い訳から入る」事です。

逆によく思われる対応は「出来る為にはどうするか?」と言う態度を取る事です。要は、前向きなのかそうでないのかが重要となります。

これは、言動や表情に現れます。また、困難な仕事を与えられて、前向きに頑張って60%程度の出来であった場合と前向きではなく、嫌々やって80%の出来であった場合、人事評価は前者の方を上位と取るのが通例です。

コミュニケーション能力

ちょっとしたことでも、上司のみならず、周囲と「報告」・「連絡」・「相談」が自然と出来る人は業務の失敗も少なく、コミュニケーション能力があると判断され易いです。

また、役職がその人より上位の方々と良くコミュニケーションが取れている方は更に評価が良くなります。

因みに、日本経済団体連合会が実している「新卒採用に関するアンケート調査結果」では、新卒採用の際に選考で重視する点として「コミュニケーション能力」が15年連続で1位となっています。

企業活動においてコミュニケーション能力が重要度の高い能力と捉えられていることがわかります。

素直で堂々としている

「素直で堂々としている」事は非常に重要です。

何かを失敗したり、大きな場面や上位者に報告する様な時に、変に委縮してしまったり、卑屈な態度を取ってしまったりしていると、良い印象は得られません。

特に、失敗してしまった時など上位者に対して委縮したり、卑屈な態度を取ってしまいがちです。

「す、すみません。直ぐにやり直します…」と逃げる様に自分の席に戻ってしまうのと、堂々と失敗を認め、どの様に修正すれば良いか自分の考えを述べて修正内容を上位者と合意するのとは、印象や仕事の進め方としても雲泥の差が出ます。

誠実で笑顔を絶やさない

「誠実で笑顔を絶やさない」事も重要です。難しい様に聞こえるかもしれませんが、簡単です。「笑顔」の点は、訓練次第で常に笑顔でいられる様になります。

訓練と言っても常に「笑顔」を意識すると言う事だけですが。次に、「誠実」の点ですが、これも簡単です。「ズル」をせずに「指示された内容を粛々と進める」と言う事です。

他の人を悪く言わない

最後は、「他の人を悪く言わない」事です。〆切を守らない様な人や仕事が出来ない人を見ると、どうしても何であの人はできないんだ?等々愚痴やその人を非難しがちですよね。

愚痴や非難をすれば自分自身はスッキリしますが、印象としては最悪です。

こんな時は、その人自体の愚痴や非難では無く、その事象自体を非難してどうすれば改善出来るか、どうすれば更に良くなるかと言う問いを投げかける癖を付けましょう。

同じ非難をするにしても後者は前向きな言動になり、前者は単に相手を攻撃する事になってしまいます

すぬつくの経験

今回紹介した事が出来ていない人の評価は自然と低くなります。

会社の人事評価に於いても、先ず人毎に仕事の成果を表現し次に、日常の振る舞いで調整をします。

この調整幅は会社や評価する側の人によって様々ですが、評価する側も「人間」ですので、調整幅は少なくないでしょう。すぬつくの場合は仕事の成果と日常の振る舞いは同等に考えています。

まとめ

成果主義と言われている現代でも仕事に対する姿勢を重要視している会社や職場は多いのです。評価する側も人間であると言う事を忘れてはいけません。

今回紹介した事は、何も会社の中だけで効果を発揮するものではありません。日常生活の中活用する事で、貴方の周りの友人、家族、そして関係する人達に良い印象を与える事が出来ます。

その結果、自然と貴方に「幸せな未来」が舞い込んで来る事でしょう

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